シールドの相性問題 (ftとmmの関係?)

部室にあったシールド。

Fender California Instrument Cable 20ft 約6.0m – Candy Apple Red(すでに生産中止)

昨日の昭和高校・旭丘高校・旭野高校 三校合同ライブの時に「ギターからJC-120」「CLASSIC PROのマルチケーブルからYAMAHA DBR12」に接続の際にそれぞれ音が出ませんでした。
断線と思われ、自分のギターとアンプでチェックをしたら問題なく音が出ました。ハンダ部分を動かしても音が途切れることもなく、特に問題なかったです。

ただ、他のシールドと比べて、コネクタの部分が微妙に細いなといった印象でした。差込口を動かすとほかのシールドより若干可動域が大きくグラつく印象。

いろいろ調べてみた結果、下記の記事のような「Ft(フィート)とmm(ミリ)の規格の違いではないか」という記事にたどり着きました。

バチバチ鳴るのはプラグ(シールド)とジャックの相性が原因かも
https://guitarxmusic.blog.fc2.com/blog-entry-123.html

さらには

フォンプラグのJIS規格とEIA/IEC規格
https://ameblo.jp/holycater/entry-12468860609.html

フォンプラグの規格の相違についての記事。

部室には日本製、アメリカ製、イギリス製、その他いろんな国で製造された機材があるので、どちらかに統一、というのはむずかしそうですが事前に試しておくとよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考:https://www.guitarcenter.com/Fender/California-Instrument-Cable-Candy-Apple-Red-20-ft-1361202710001.gc